ほろよい

十一月のフィンランドの暗さの中で、日本についたばかりの春の季節を思い出します。すこし留学が始まる前、友達と東京で遊ぶ予定でした。日本に成田空港に到着しました。すぐ到着した後、記憶に残るものは空港のお土産屋さんです。売っていたお土産は桜味のキットカットでした。時差でとても疲れたのにあまり眠れなかったです。外へ出て、東京巡りしたかったからです。電車で東京の真ん中へ行って、やっと大きなビルを見ましたね。

喉が渇いて、スーパーに行って、この「ほろよい」というお酒を買いました。しかし、それはお酒だと思わなかったです。そのとき、ほろよいとは何の意味がさっぱり分からなかったです。何か月後、意味が分かりましたが。レジで身分証を聞いたが、なぜか分からなかったです。店員さんは何を言いたいが分かりませんでした。実はこの飲み物のボトルはとてもかわいくて、これは甘いソーダだと思いましたよ。何か飲み物が欲しかっただけです。店員さんはとても優しくて私が理解できるように説明してくださいました。

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留学の間、日本のお酒の文化が好きになりました。料理の文化もそうですが、それは違う時の話です。日本では、何か小さいものを食べているながらお酒を飲んでいます。たまには、留学生の友達に夜中連絡して一緒に居酒屋へ飲みに行きました。

現在のフィンランドの若者はヘルシーに飲んだり食べたりしたいでよかったですが、昔はアルコール依存症が大きな問題でした。飲み物だけではなく、食べ物にも目を向けて、素敵な文化だと思います。私が住んでいた京都で、伏見という場所があります。伏見で名物の日本酒が作られているらしいです。ある記事によって日本酒のテーマパークとも呼ばれて、伏水酒蔵小路という場所です。実は、お友達にプレゼントを探していた時、日本酒の種類が多いと分かってきました。今度、伏見の酒蔵へ行ってみたいです。