フィンランドの年末年始・錫占い
みなさん、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします!
2019年が2020年に変わったとき、私は日本にいましたが、2021年はフィンランドにいました。
フィンランドの昔の占いについて紹介したいです。日本の神社やお寺が好きですから、おみくじの文化をとても気になりました。フィンランドにもこんな占いの文化が少し残っています。今年、久々に錫占いをやりました。フィンランド語でtinan valaminen「ティナン・ヴァラミネン」といいます。
まずは蹄鉄の形の錫を溶けるまで温めてます。そして、水を張ったバケツに落とします。錫が固めます。固めた形から占いをやります。
そうですね。今年、私の錫は少し変わった形になりました。下に写真があります。これは、流れ星かな。ドラゴンかな。何かを思いつけるくらいで占いをやります。悪いことを考えたくないです。(笑)今年からまた新しいことが始まるとかならいいと思います。今年もブログを続けたいと思ってますね。
みなさんは新年の占いをやりましたか?今年は2020年より良い年となりますように。